何度見ても面白い!いまだ熱いリクエストが途絶えない!日本で最も愛されている名探偵、ホームズ遂に登場!
サー・アーサー・コナン・ドイル原作「シャーロック・ホームズ」の緻密な研究と時代考証により ヴィクトリア朝イギリスを再現し、そこを舞台に繰り広げられるご存知ホームズとワトソンの本格的推理ドラマの傑作!
シャーロック・ホームズの映像化は数多くあれど、このグラナダ・テレビジョン制作版、 露口茂 吹替によるジェレミー・ブレッドのホームズの本作が最高作!
- ■出演
- シャーロック・ホームズ:ジェレミー・ブレット(日本語吹替:露口茂)
ジョン・H・ワトスン:デビッド・バーク(日本語吹替:長門裕之) - ■制作
- グラナダ・テレビジョン
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主な登場人物

シャーロック・ホームズ (ジェレミー・ブレット:露口茂)
明晰な頭脳を武器に難事件に挑む私立探偵。抜群の観察力、推理力で絶大なる信頼を集め、依頼人の中には国王や首相など高貴な身分の姿も。仕事自体が報酬と考え、地位や名誉、金銭にはあまり興味を示さない。警察からも捜査を依頼されるが、解決してもホームズの名が公表されることは少ないようで、多くは警察の手柄とされている。
ジェレミー・ブレットは、シャーロック・ホームズ役として全41作に出演するが、後半は心臓病を患い、薬の副作用で肥満が目立つようになる。「マザランの宝石」では、ついに入院し、マイクロフトが代わりに捜査をするというストーリーになっている。1995年に逝去。

ドクター・ワトスン(デビッド・バーク:長門裕之/エドワード・ハードウィック:福田豊士)
退役軍医。名は、「ジョン・H・ワトスン」という。
ホームズの相棒であり、また、ホームズの活躍を記録する伝記作家でもある。
第13作目『最後の事件』まではデビット・バーク(写真)が演じているが、『空き家の怪事件』以降は、エドワード・ハードウィックに交代し、ホームズが姿を消してから再び現れるまでの年月を経た渋みのあるワトスンになっている。

ハドスン夫人(ロザリー・ウィリアムズ:竹口安芸子)
ホームズが住むベイカー街221Bの女主人であり、また、家政婦として食事や掃除も担当する。下宿人のホームズにいつも手を焼いており、食事の時間が不定期であったり、掃除をしてもすぐに散らかされたりと苦労が絶えない。しかし、鍵を持たずに外出してしまったホームズを、明け方まで寝ないで帰りを待つなど、献身的な一面も見せる。『ソア橋のなぞ』の時には休暇をとっており、ビリーという少年が代役をつとめる。

マイクロフト・ホームズ(チャールズ・グレイ:松村達雄/久米明)
シャーロック・ホームズの兄。政府の要職に就いており、観察・推理・記憶力はシャーロックを凌駕するものの、行動力に欠け、外を出て歩くのは苦手としている。ロンドンで最も風変わりなクラブ「ディオゲネス・クラブ」の創立メンバー。
本シリーズでは、『ギリシャ語通訳』『ブルースパーティントン設計書』『金縁の鼻眼鏡』『マザランの宝石』で登場する。吹替は『ギリシャ語通訳』のみ松村達雄が担当し、そのほかは久米明が担当している。

モリアーティ教授(エリック・ポーター:南原宏治)
『赤髪連盟』『最後の事件』で登場。
あらゆる犯罪の黒幕とも言われ、ホームズ最大のライバル。『最後の事件』で、ライヘンバッハ滝でホームズと決闘し、滝つぼへ転落して死亡する。本編では『赤髪連盟』の黒幕となっているが、これは原作にはないTV版オリジナルである。
あなたもシャーロキアン!?
19世紀にストランドマガジンに初登場して以来、世界中に熱狂的なファンを持つシャーロック・ホームズ。この「シャーロック・ホームズにはまってしまった人」をシャーロキアンと呼びます。なお、アメリカや日本ではシャーロキアン、イギリスではホームジアン (Holmesian)と呼ばれています。ここでは、シャーロキアンの入門編ということで、ホームズにまつわるいくつかのエピソードをご紹介します。

シャーロック・ホームズのデビュー
シャーロキアンは、原作書籍のことを正典 (Canon) または聖典と呼んでいます。初登場したのは『緋色の研究』。しかし、年代別にエピソードを並べるとどうやら大学時代に手がけた『グロリア・スコット号事件』が最初の事件のようです。正典は全部で60話。ジェイミー・ブレッド主演で映像化できなかったのは『緋色の研究』『最後の挨拶 』他18話。
ちなみに、手始めに原作を読むには『赤髪連盟』や『まだらの紐』など、代表的な作品が収められている『シャーロック・ホームズの冒険』という短編集が、分かり易いでしょう。

ホームズは変人!?
ストラディバリのヴァイオリンを夜な夜な弾きまくり、ボクシングはプロ級の腕前。化学実験を趣味とし、ヘビースモーカー。退屈すると拳銃を発砲し、壁にビクトリア女王のイニシャルを書いたり、コカイン・モルヒネに惑溺する悪癖などなど。
ワトソン博士はホームズのことを、こう言っています。「彼は石炭入れに葉巻をしまい、ペルシア・スリッパのつま先の尖った所に煙草を入れている。そして、書きかけの手紙を木製マントルピースの真中に、ジャックナイフで刺し留めている。こういう男を見ていると自分が道徳的な人間だと思えてくる。」(「マスグレーブ家の儀式書」より)

ベーカー・ストリート 221b
正典によるとシャーロック・ホームズとワトソン博士は1881-1904年の間、ベーカー街221bにあるヴィクトリア朝の下宿屋に住んでいたとあります。その建物は1815年に建てられ、現在政府が保護する文化的建築物としてリストされています。現在では、博物館として公開されており、その内部は小説の描写通りになっています。
また、地下鉄ベーカー・ストリート駅は、構内がシャーロック・ホームズの雰囲気でいっぱいです。タイルや壁にシルエットがあり、イギリス人特有のユーモアで溢れています。
このほか、シャーロック・ホームズにまつわるエピソードは絶えません。
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